頭に何か思い浮かぶというのは、頭の中にあった材料が結びつくことによって起こると思う。たとえば、パンダとカエルって言葉を結びつけてお話にしてみると、新しいアイデアとして、こんな話が生まれる。
未来未来、あるところに、おじいさんとパンダが住んでいるでしょう。おじいさんは毎日、笹を取りに行き、パンダは毎日、笹を食べるでしょう。
おじいさんの家の周りは笹に困ることもなく、末永く幸せに暮らすことでしょう。
おしまい。
…と、まあ、こんな感じだ。これがアイデアの在り方であるからには、僕は今、頭の中のリンクが希薄になっている状態と言える。
もう、日本語すらおかしいじゃないか。何だ、この読みにくい日本語。ザッツ、ジャパニーズ。
そして、頭の中の材料たちは、少しずつ距離をとりながら、最終的には頭蓋に貼りつき、「支離滅裂・五里霧中」と叫びながら、カエルの亡霊を追いかけるのであった。
めでたしめでたし。
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